昨日、鸿山にある安利(中国)植物研発センターは、国家「十三五」重要研究開発計画で、「長江下游农业面源和重金属污染防控技術示範」プロジェクトと、協力メモを締結した。安利は中国科学院南京土壤研究所、浙江大学、上海交通大学、南京農業大学等と共に、農業現代化の未来発展を探索する。
「長江の川下における農業の非特定汚染源と重金属汚染の負荷量が多くて、汚染物も複雑である。」中科院南京の土壤研究所面源污染治理技術研発センター主任であり、そのプロジェクトの首席科学者でもある施卫明氏が考えるには、安利センターには研究農業、未来型研究温室と科学研究実験室があるので、科研部門と企業は協力して国の農業汚染解決に貢献する。
安利センターは以前から鸿山で農業研究してきた。2015年に設立された安利(中国)植物研発センターは土地と薬草品質の関係性や、薬草の栽培技術を主に研究している。それぞれ三年間に及ぶ用地選定と土壌改善を通じ、現在の無錫新呉区鸿山は、環境、交通、そして人文の面や、土壌品質、水源、空気質の面から見ても、有機植物の研究において適合している。
現在、鸿山における江蘇省初のlotの町の建設について、安利大中華研究開発や技術法規および質量管理副総裁である陳佳氏が以下のような言葉を述べた。「今回の「十三五」重要研発計画を通じて、影響力のある製品を開発し、鸿山のlotの町に未来型農業システムを提供します。」
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