王進健氏、米ジェイビルサーキット新工場の起工式に出席

王進健氏、米ジェイビルサーキット新工場の起工式に出席6日、米ジェイビルサーキット新工場の起工式が高新区総合保税区において開催された。無錫市政府副市長、高新区党工委書記、新吳区委書記の王進健氏、高新区の指導者たる洪延煒氏などが出席。 

ジェイビルサーキットグローバル運営担当のGerald Creadon上級副社長（SVP）は会社を代表して発言した。「新工場の設置はグループ経営戦略上重要なプロジェクトであり。無錫で工場を建設ことは本部が無錫工場の明るい未来を信じていることを示した。操業開始後、新工場は巨大な利益をもたらすだけではなく、今後の発展に参考ともなるだろう」

それに対し、高新区代表の洪延煒氏は、「ジェイビルサーキットは次世代情報技術産業と製造業連携の波に乗り、新工場を設置して会社のグローバル市場競争力を向上させ、高新区における外向型経済の質の高い発展に新しい動力源を導入した。高新区は当該プロジェクトへの全力支援を保証する」と話した。

ジェイビルサーキット新工場は約10000平方メートルを占め、第1期工事が2020年9月までに完成する見込みである。