外商投資満足度が最も高い都市へ　無錫全市外商投資企業座談会開催

写真・無錫発布

1日、無錫全市外商投資企業座談会が開催された。杜小剛・無錫市長は会議を主宰し、我が市のビジネス環境向上・対外開放拡大に関して外資系企業からの意見・要望を聞き取り、その場で企業発展の課題解決に向けた取り組みを検討した。

座談会に出席した外資系企業代表たちは、無錫市委・市政府による新型コロナ感染症対策実施と企業活動再開支援に対して感謝の意を表し、外国籍従業員の職場復帰、通関効率向上、人材育成、関連サービス改善などにおいて意見やアドバイスを提出した。

杜小剛・無錫市長は無錫の経済・社会成長に貢献した外資系企業を感謝し、皆さんの意見などに回答した。杜市長は、外資系企業が無錫の質の高い発展に欠かせない重要な存在であり、各地・各部門は相手の立場に立って考え、思想を解放し、生産、生活、政策など、多分野の状況を踏まえ、より効率的でハイクオリティな奉仕を行い、無錫の外資系企業の発展に助力すべきであると指摘した。

今年以来、新型コロナ感染症は外資系企業を含む各種の市場主体に影響を及ぼしたが、無錫は現在感染症状況が落ち着いており、景気回復を急いでいる。広範な外資系企業に新技術、新経済、新業態において発展のチャンスを掴め、クライアント、注文、市場の安定化を全力で促していただきたい。外商商会や倶楽部にしっかりと機能を発揮し、より多くの外商・投資者を結束させ、方々が無錫のことを宣伝・推奨し、無錫に根付き、深耕し（事業を深く展開する）、わたくしたちと手を携えて共に開放・協力・ウィンウィン・発展の明日を迎えるようにしていただきたい、と杜市長。