1月～11月期の経済動向＝高新区

今年以来、深刻かつ複雑な国内外の状況に応じ、高新区全区は区委員会・政府の指導に従い、ウイルス感染症対策の常態化と経済・社会発展を両立させ、「6つの安定化」、「6つの保障」活動をしっかりと展開した。主な経済指標は持続的な改善を見せ、経済成長は着実に回復が続いている。

1月～11月期、全区の主要指標は以下のようになる。一定規模以上の工業総生産は4154.51億元、前年同期比6.2%増、固定資産投資額は644.89億元、前年同期比11.7%増、そのうち、工業投資額は441.66億元、前年同期比9.4%増だった。社会消費財小売総額は305.47億元、前年同期比2.1%減、実行ベースの外資導入額は8.67億ドル、全年計画の67.7%を占めた。一般公共予算収入額は191.5億元、前年同期比4.8%増、そのうち、税収額は173.3億元、前年同期比2.5%増だった。