総投資額が百億元超、45件プロジェクトが集中契約＝無錫梅村街道

1月18日、2022年梅村街道「梅里で春を迎え、企業・人材を誘致、資本・エリートを導入」企業誘致シーズンの開始式典並びにプロジェクト集中契約活動が開催された（梅里は梅村の古称）。高新区党工作委員会書記、新呉区委員会書記崔栄国氏、高新区党工作委員会副書記、管理委員会副主任、新呉区委員会副書記、区長候補章金偉氏、区指導者顧国棟氏、韓楊氏が活動に出席した。

高新区党工作委員会委員、管理委員会副主任、新呉区委員会常務委員、副区長顧国棟氏は挨拶で、「高新区は確固として産業強区の主導戦略を堅持・実施し、「二つの誘致、二つの導入（企業・人材を誘致、資本・エリートを導入）」と産業パークの「三つの最適化と三つの向上（産業構造、総合環境、キャリアモデルを最適化、産出効益、イノベーション能力、管理能力を向上）」行動をしっかりと捉え、「6+2+X」産業チェーンの発展青写真を正確に描き、産業の品質と効益を引き上げ、総合実力を強め続けていく。今回の活動は高新区の企業誘致と資本導入の成果を集中的に展示するものであり、またわれわれがプロジェクト招致・建設を持続的に強化し、揺るぎなく産業化を推進する上で重要な実践でもある。今回の45件の優秀なプロジェクトが円滑に契約されることは企業が高新区を信用し、支持することを体現しており、区委員会、区政府及び梅村街道はこれからも、今までと変わりなく最大の誠意と努力を持って、ビジネス環境を最適化し続け、プロジェクトの推進メカニズムを革新・改善し、プロジェクトを対象とするサービス能力を向上させ、プロジェクトが早めに着工し、迅速に建設し、早く計画生産量に達するように力を入れる」と示した。

第1陣‐第5陣の梅村街道産業プロジェクトが集中契約

今回契約が締結された45件のプロジェクトは投資規模が大きく、経済効益が優れ、イノベーションの活力が活発である。国内と海外資本による産業プロジェクト、科学技術人材プロジェクト、基金プロジェクト、科学技術協力プラットフォームプロジェクトを含むこれらのプロジェクトは総投資額が103.2億元に達し、それに新らたに登録された外資系資本は1.35億ドル（8.54億元）。全てのプロジェクトの計画生産量に到達すれば、年間売上高が160億元超新たに増加し、税金収入が10億元も超えると見込まれている。