「友人の輪」を拡大、無錫市高新区人民対外友好協会代表団がドイツで経済貿易交流を展開

9月10日-19日、無錫市高新区(新呉区)人民対外友好協会代表団はドイツへ赴き、経済貿易商談交流活動を展開し、無錫市高新区の民間対外交流の優位性を十分に発揮し、無錫市高新区の「開放、革新、実務、率先」の精神を示し、中独企業の友情を増進し、協力を促進し、地域内の企業が国内と国際的な「双循環」で先制のチャンスをつかむことに助力し、地域の経済社会発展の大局に貢献した。

10日間、無錫市の企業家6名からなる代表団は、フランクフルト、シュツットガルト、ローテンブルク、フリードリッヒスハーフェンなどの4都市を訪れ、フランクフルト中国総領事館、中国貿易促進委員会ドイツ駐在総代表処、ドイツバーデン＝ヴュルテンベルク州中華経済文化連合会、ドイツ中小企業連合会などの政府機関、組織、及びメルセデス・ベンツ社のSクラス新エネルギー車生産拠点、ドイツATF冷凍設備会社、ドイツKemmler社などの企業を訪問し、関連責任者と深い交流をした。考察と交流では、代表団のメンバーは古くからの友人を再訪し、新たな友人に出会い、更なる協力の展開について話し合った。

今回のドイツ訪問経済貿易商談交流活動は、無錫市高新区(新呉区)人民対外友好協会が初めて海外へ行き、開拓活動を展開したものである。これから、同協会は今回の活動を契機に、対外訪問、交流、参考を一層強化し、産業、革新、文化などの重点活動を中心に取り組み、全区の対外交流協力の架け橋、宣伝と発信のプラットフォームになり、無錫市高新区の国際的な「友達の輪」を絶えずに拡大し、無錫市高新区のためにより多くの国際「パートナー」を引き寄せ、世界に新呉区の「よい風貌」を展示する。