無錫高新区、2024年外資系企業中秋親睦会を開催

9月13日、無錫高新区は2024年外資系企業中秋親睦会を開催した。全区の40社以上の重点外資系企業の代表が一堂に会し、中秋節を祝い、友情と未来について語り合った。

（写真・WeChat公式アカウント「無錫高新区在線」）

開放は無錫高新区の最も重要な特徴である。国際一流のビジネス環境を整え、グローバルサプライチェーンと産業チェーンに溶け込むことは、外資系企業の全面的な支援と協力とは切り離せない。今まで、無錫高新区は世界60数カ国の外資系企業1827社を集め、重要な影響力を持つ日系企業の集積、韓国系企業の集積、欧米企業の集積を形成している。特に今年に入ってから、外資系企業は無錫高新区の発展の見通しを楽観視し、無錫高新区への出資を増やし続けている。無錫高新区に新しく設立された外資系企業は84社に達し、さらに28社の外資系企業が増資し、登録外資の総額は12.7億ドルに達した。

親睦会でスノースキン月餅を作りたり、試食したり、無形文化遺産の漆扇作りを体験したり、月を鑑賞しながら、お茶を飲んだりした。中国人と外国人のゲストが中国の伝統文化に没頭し、中秋節と中国伝統文化の独特な魅力を深く感じた。

（写真・WeChat公式アカウント「無錫高新区在線」）

アストラゼネカ無錫供給基地副社長 エワ・マクドシ（Ewa Maqdosi）氏

「深い文化的含蓄を持つ中秋節は、団らんをお祝いし、感謝の気持ちを表す大切な時期です。アストラゼネカを代表致しまして、この場をお借りして、無錫高新区の準備の周到さと温かいもてなしに感謝申し上げます。 無錫市は、アストラゼネカにとって中国における重要な拠点であり、双方は30年以上にわたって深い協力関係を築いてきました。 無錫高新区がビジネス環境を最適化するために尽力してくれたことに感謝しています。今後も無錫高新区と緊密に協力し、計画に従って新工場プロジェクトを推進し、スマート製造と持続可能な発展の新たなベンチマークを作り上げることを楽しみにしています」

楽友新能源材料（無錫）有限公司総経理張道基（CHANG DO KI）氏

「中国と同様、中秋節は韓国でも春節に次ぐ重要な祝日です。この特別な日に、政府と企業の交流の場を設けてくれた無錫高新区に感謝の意を表したいと思います。無錫高新区からのご支援とご協力により、無錫楽友の事業は盛んになり、2024年の工場操業率は80％を超え、上半期の事業運営目標を達成しました。今後、無錫高新区と手を携えてウィンウィンの協力関係を築き、より良い発展を遂げることを願っています」

サムソン（無錫）電子材料有限公司総経理呉仁錫（OH INSEOK）氏

「無錫で赴任してからすでに4年がたちました。中秋節を迎えるたびに感動します。 月餅作りはとても面白く、無錫高新区の行き届いた準備と配慮のおかげで、中国独特の伝統的な中秋節文化を体験できました」

神戸製鋼所無錫圧縮機有限公司総経理天野靖士氏

「今日のイベントを通して、中国の伝統文化の奥深さを実感しました。無錫に来るのは今年で6年目になりますが、ここで無錫無錫高新区に敬意を表したいと思います。会社の生産と運営において、関連機関は様々なご指導とサービスをタイムリーに提供してくださったおかげで、会社の運営は非常にスムーズです」

ボディコート（無錫）技術会社アジア地域担当副社長ジョージ・ロソチャンスキー氏

「中秋節は私の大好きな中国の祝日です。今日のイベントはとても面白くて印象的でした。中秋節に月餅を食べたり、花灯を鑑賞したりするのがとても楽しいです。無錫高新区で仕事をしている間に、ここの優れたビジネス環境と包括的なサービスやサポートを実感します。普段の生活もとても快適で、ここで妻と多くの友人ができました」

ボストンインターナショナルスクール校長、レイフ・コンガー（Lafe Conger）氏

「政府が非常にプロフェッショナルなサービスを提供してくれて、すべての手続きや要請も時間通りに対応してくれます。そして、無錫高新区は大都会のような雰囲気と小さな町のような快適さも兼ね備えていると事で、ここで生活するのは非常に安心でかつ快適です」